
愛知学院大学は、専門の理論と応用を教授・研究し、あわせて本学設立の主旨である仏教精神、特に禅的教養を基とした「行学一体」の人格形成に努め、「報恩感謝」の生活のできる社会人を養成し、広く世の各界に寄与し、人類の福祉と文化の発展に貢献しています。愛知学院が明治9年(1876)の創立から今日まで、一貫して堅持し続けてきた建学の精神が、「行学一体・報恩感謝」です。すなわち、「仏教精神、特に禅的教養を基として、行学一体の人格育成に努め、報恩感謝の生活のできる社会人を養成する」ことが本学の使命であるということです。