
本学は、昭和42年(1967年)1月28日に文部大臣より長野家政学園長野女子短期大学として設立が認可され、昭和43年2月に中学校教諭家庭科二級普通免許状の授与が認可されました。大学のキャンパスは、長野市宇木本城57番地(昭和46年10月、長野市三輪9丁目11-29に町名変更)が選ばれ、学科は家政科として同年4月1日に開学しました。その後、昭和49年に家政科を家政学科と改称、平成元年に家政学科を生活科学科と改称し、開学以来、一貫して不易の教育理念『配慮ある愛の実践』を掲げ、家政学の教授・研究の充実が図られて来ました。