松本短期大学

本学は昭和四十六年に松本保育専門学校として発足し、翌昭和四十七年に松本短期大学として認可を受け、幼児教育学科として、幼児教育に携わる人材を育成して参りました。平成十六年より幼児保育学科に改称。
ついで高齢化社会に対応すべく、平成五年には介護福祉学科を開設し、平成十八年には看護学科を開設して、地域社会の保健医療福祉と教育に関する、多様なニーズにこたえることの出来る、保育士及び幼稚園教諭、介護福祉士、看護師などの専門的な職業人を育成する教育を行っています。
さらに専門的な職業人育成の為の教育に関わる研究を通じて、地域社会の保健医療福祉と教育の発表に、寄与したいと願っています。
幼児保育に携わるにせよ、高齢者の方々の介護にあたるにしても、また病める人々の看護をするにしても、和顔愛語を旨として人を愛し、人に喜びを与えることの出来る人間に育って欲しいと念じています。