九州测量专门学校日本语科(九州測量専門学校日本語科)新学科開設!!
■ 日本語を学び、日本の大学や専門学校に進学したい。
■ 習得した日本語を活用し、日本の企業や母国で活躍したい。
■ 日本語能力と測量・建設・IT関連の知識を併せ持つ技術者となり、アジアの発展に尽くしたい。
国際化が急速に進展するなか、日本においても国際感覚を身につけた人材の育成が急務となっております。このような社会情勢において、我が校においても、外国人に対し、正しい日本語を身につけさせ、母国の発展や世界に貢献できるような人材を育成するために「日本語学科」を開設し、日本における上級学校への進学や就職(日本企業の組織)、異文化の交流等、世界の共栄について十分なる教育を行う目的で、留学生を受け入れることとしました。
我が校は、昭和42年に測量科100名の定員で創設され、当時から国土交通省国土地理院のご指導と熊本大学のご協力を仰ぎながら、教職員の懸命な努力によって進展を続け、昭和52年には土木建設科2年制を併せ、今日では九州全県はもとより中・四国からも学生が集い、勉学に励んでおります。
また、卒業後には測量・設計コンルタント業をはじめ、建設産業関連の分野で活躍しており、毎年の就職率は高水準を保っています。このことは、深いご理解を進学高等学校の諸先生と各業界経営者の皆様から頂いている賜物であります。
今、学校を取り巻く環境は、急速な技術革新が進む中で各業界とも大きな飛躍の時を迎えようとしており、未来の新しい感性を持った人材が望まれています。
測量科は校風の源泉として、土木建設科は技術の統合とし、新設の測量情報科は最先端技術を習得し、これからも教育という重要な使命の達成に、さらに研鑽を重ね力強く前に進みたいと思います。
先輩たちは国内はもとより、遠く発展途上国でもその実力を振るっています。また、種々の苦難を乗り越えて、技術士などの難関を突破しております。本校の実績ある伝統を支える経験豊かな教職員も、学校の誇りです。
測量は常に時代の先端技術と直結して発展してきました。そして土木工学は文明を創造する学問といわれております。若いときから、見据えた道を一筋に学び続けると、社会で生涯にわたって貢献できる、多くの資格免許が君たちに与えられます。教職員一同は、そんな君たちを待っています。