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高等学院では、高・大一貫教育のもとに、健康と知性の育成、豊かな人間形成を目指しています。学院生には、将来、早稲田大学へ進学し、深く専門の学芸を研究するために必要な資質としての知的好奇心が求められており、そのために、独自の教育課程を編成しています。
早稻田大学附属高中教育课程表
| 教科 | 1年 | 2年 | 3年 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 科目 | 科目 | 科目 | ||||
| 国語 | 国語総合 現 代 文 | 2 | 現代文Ｂ（前） | 2 | 現代文Ｂ（後） | 2 |
| 国語総合 古 典 | 2 | 古典Ｂ（前） | 2 | 古典Ｂ（後） | 1 | |
| 地理歴史 | 世界史Ａ | 2 | ||||
| 公民 | 倫理 | 2 | 政治・経済 | 2 | ||
| 数学 | 数学I | 3 | 数学II（a） | 2 | ||
| 数学Ａ | 2 | 数学II（b） | 2 | |||
| 理科 | 物理基礎 | 2 | 生物基礎 | 2 | ||
| 化学基礎 | 2 | 地学基礎 | 2 | |||
| 保健体育 | 体育 | 2 | 体育 | 2 | 体育 | 3 |
| 保健 | 1 | 保健 | 1 | |||
| 外国語 | コミュニケーション英語I（a） | 2 | コミュニケーション英語II（a） | 2 | コミュニケーション英語III（a） | 1 |
| コミュニケーション英語I（b） | 1 | コミュニケーション英語II（b） | 1 | コミュニケーション英語III（b） | 2 | |
| 英語表現I | 2 | 英語表現II（前） | 2 | 英語表現II（後） | 2 | |
| 第二外国語I | 3 | 第二外国語II | 3 | 第二外国語III | 2 | |
| 家庭 | 家庭基礎 | 2 | ||||
| 情報 | 社会と情報（前） | 1 | 社会と情報（後） | 1 | ||
| 芸術 | 芸術I （注1） |
2 | ||||
| 選択科目 | 文理コース別選択 （注2） |
8 | 文理コース別選択 （注3） |
11 | ||
| 自由選択科目 （注4） |
2 | |||||
| 大学準備講座 （注5） |
2 | |||||
| 総合的な 学習の時間 |
総合的な学習の時間 | 1 | 総合的な学習の時間 | 1 | ||
| ホーム ルーム |
1 | 1 | 1 | |||
| 合計 | 34 | 34 | 32 | |||
選択科目
高等学院を卒業した生徒は早稲田大学の各学部へ進み、それぞれ専門の分野を修めていくことなります。選択科目は、そうした将来に向けて生徒自身が学問に対する探求意欲を持ち、自己の適性や興味を考えながら深く幅広い学力を身に付けることができるようにと設置されているものです。
「音楽I・美術I・書道I」の3科目から1科目を選択。
文系は「日本史B(a)・日本史B(b)・地理A」と「現代文A・学校設定科目英語応用」の2科目から1科目を選択。理系は「物理(前)・化学(前)・数学B・日本史A」を履修。
文系は「数学III(a)・古典A・第二外国語IV・学校設定科目国語表現演習」と「世界史B・地理B」の2科目から1科目を選択。理系は「数学III(b)・数学III(c)・物理(後)・化学(後)・学校設定科目生物学通論・学校設定科目物理応用」を履修。
1科目を選択。
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