少子高齢化社会の深刻化や社会構造の多様化に伴い、看護職者に寄せられる期待はますます高まり、その果たす役割も大きく変化してきています。キリスト教に基づく女子高等教育を実践し続けて125年。長い伝統と実績を背景に、福岡女学院は社会が求める看護職者育成の場として2008年４月に福岡女学院看護大学を開学しました。
地域医療の拠点である独立行政法人国立病院機構　福岡東医療センターと連携し、未来に開かれた新しい医療を実現する看護職者を育成します。
ヒューマンケアリングをキーワードとし、人間愛にあふれ実践力にすぐれた看護職者の未来には、各方面から大きな期待が寄せられています。